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中国杯メモ(4)会場篇その3&ネット環境

NHK杯、ついにあす、羽生選手が出場するかどうか決まることになりましたね。
ドキドキしながら、発表を待つことにします。
なんにしろ、彼の納得のいく結論が出せますように。

いまさら感が募る一方の中国杯メモですが、ここはもう、空気読まずに続けます!

【会場篇その3 ―座席―】

ふう、ようやく座席までたどりつきました。
こちらが中国杯の座席表。オレンジ色がVIP席です。
20141125211442031.png
北のVIP席の前にジャッジ席があり、その左に選手入場口、西側にキスクラがあります。

20141120173544c94.jpg
これはジャッジの反対側から撮った写真です。

今回、日中平和観光やHISのツアーはすべてVIP席でした。
日中平和観光で申し込まれた方は、ジャッジ側か、反対側か、自分で選んで、事前にチケットが送られてきたようですが、HISは当日、空港からのバスでチケットが手渡されますので、上海に着くまで座席はわかりません。

ジャッジ側は11排(排=列)が最前列(たぶん)、ジャッジ反対側は7排が最前列でした。
20141123112000f98.jpg

私はジャッジの反対側の112区。

ジャッジ側は、座席がジャッジの上なので、リンクからは少し離れていますが、演技は正面ですし、選手入場口もすぐ下にあります。
表彰式のあとの写真撮影も、ジャッジ席にカメラマンが並びますので、そちらからはきれいな写真が撮れそうだなと思いました。
ジャッジの反対側は、演技裏にはなりますが、リンクが近いんです。
だから、どちらも良い席だなあと思いました。
ただし、こちらは中央にカメラがあるため、真ん中に近くて前のほうの席の人ほど、死角ができます。
201411201735338fb.jpg
私は隅っこのほうの席だったのですが、それでもリンクの向こう側のジャンプ等は見えないので、天井のスクリーンで観ていました。
カメラはしかたないとしても、この囲いはなんとかしてほしい……。

そして、日本とはちがって、海外の試合では写真撮影が禁止されていないところが多いですよね。
ここでも大勢の方が写真や動画を撮っていらっしゃいました。
初日はVIP席の階段に、VIP席のチケットを持っていない人たちが座って、写真を撮りつづけていたそうで(私は通路と通路の真ん中くらいの席だったので、知らなかったのですが)、翌日には、その対策か、VIP席の入口に係員が立ち、出入りするたびにチケットの確認をされました。
ただ、表彰式のときには、階段がぎっしり、人で埋まっていました。
このときばかりはお目こぼしされたみたいです。

肝心の(?)寒さですが、この会場はそれほど寒くありませんでした。
超のつく冷え性の私が、薄いダウンを着たり、脱いだりする程度。
薄い上着のままの方もいらっしゃいました。
どちらかというと、会場の中より、試合後に会場のそとに出たときのほうが肌寒かったです。
(※そうそう、週末、なみはやドームに行かれる方はしっかり防寒対策をしていったほうがいいそうです。私はアイスショーでしか行ったことがないのですが、複数の方から「なみはやは寒いから、気をつけて!」というアドバイスをいただきました)

20141125221351ec3.jpg

試合後の会場外の景色。きれいでした。

表彰式のあとは地下鉄がすでに終わっていると書きましたが、シャトルバスの中から、タクシーを待っている人が大勢、見えました。タクシー乗り場がないのか、それとも早い者勝ちなのか、みんな道路に出て、タクシーを探していました。HISのガイドさんによると、タクシーに乗るなら、水色か白か黄色のタクシーがいいそうです。赤のタクシーには乗らないよう、言われました。そして、必ず領収書(中国語で「ファーピョー」)をもらうこと、とのことでした。

【ネット環境】

今回、イモトのwifiルーターをレンタルしました。
成田空港で借りて、成田空港で返却。
4日間で3584円でした。
中国ではツイッターもLINEもつながらないけど、VPN登録すればつながると聞いたので、事前に無料のVPN登録をして、上海へ。
到着したら、まずはdocomoの通信料がかからないように、端末設定→接続→その他ネットワーク→モバイルネットワーク→モバイルデータ、ここでチェックをはずします。
そして、ルーターでwifiにつなぎます。
おかげで、会場でもホテルでも(レイフォント・ダウンタウンホテルでは無線LANにつながるのはロビーだけとのことでした。各部屋でつながるホテルもあると思います)ネットにはすぐつながりましたが、LINEはつながるけど、ツイッターには最後までつながりませんでした。
両方、問題なかった人もいれば、どちらも不安定だったという人もいたので、VPNの種類によるのかどうか、そこはわかりません。
事前に聞いていたとおり、yahooは使えるけど、googleは使えませんでした。
そして、このルーター、2〜3時間しか電池がもちません。
だから、必要なときにだけ電源を入れて、ネットにつないで、また電源を切って、のくり返し。
むこうにいると、逆になんの情報も入ってこないため、情報はすべて日本の友だちに頼りきりだったので、ほんとうに助かりました。

さて、ひととおり、こんなところかな?

今回、まわりの人をみたところ、ツアーの過ごし方は次の3種類。
1、午前中は自分で観光して、ランチも食べてから、ホテルに戻り、会場へ。
2、午前中は旅行会社のオプションで観光してから、会場へ。
3、なにもせず、ただ会場との往復。

……えーと、私は残念ながら、ダメダメの3でした。
ですから、もうあまり書くこともないのですが、次の記事では、上海は意外と物価が高いこととか、空気は心配するほどではなかったこと、エキシのあとの食事の話を書いて、中国杯メモを終わりにしたいと思います。
NHK杯までに書き終えることができますように!

20141125221650870.jpg
リプニツカヤ選手が"by accident"で表彰式を欠席すると聞いたときには心配しましたが、怪我ではなく、うっかりのほうのaccidentだったとは……。コフトゥン選手も帰ってしまうところだったと聞いたので、誰か大会側の人がちゃんと教えてあげてーと思いました。リプニツカヤ選手のエキシ、傘を持ってイナバウアーをしたときに、今回、仲良くなった友だちが「傘バウアー!」と言ってて、それ以来、この写真を見るたびに(傘バウアー……)と思ってしまう私です。
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[ 2014/11/25 22:06 ] 中国杯メモ | TB(-) | CM(-)

中国杯メモ(3)会場篇その2

えっと、巷の噂によると、ロステレとエリボンの試合が終わったと聞いたのですが、そんなはずないですよね。だって中国杯が終わったばっかり……ええっ、あれから、もう2週間!? しかも、ハン・ヤン選手がエリボンに出場!? ……や、やばい。また私のまわりだけ時空間が歪んで……(ry。

さて、中国杯メモ、会場篇の続きです。
いまさら感満載ですが、書き始めちゃったので、しかたなく(←おい)続けます。

【会場篇その2 ―ブース―】

前回の記事に書いたANAのブースの先には、こんな展示が。
2014112311190436e.jpg
過去の中国杯の写真みたいですね。

20141120175752bd1.jpg
羽生選手は2011年中国杯エキシの"Somebody To Love"の写真。いま観ても、ほんとうにかっこいいプロです。今回のエキシでは何を滑る予定だったんでしょうね。私のまわりでは『タイムトラベラー』が最有力候補だったのですが、いまとなってはわかりません……。

その先のブースでは、アンケートに答えたら選手のポストカード・プレゼントという企画をやっていました。このアンケート、実は内容がよくわからなかったのですが、住所氏名を書いて、会場のブースに点数をつけるものだったのではないかと。私がものすごく悩んでいたら、大学生のアルバイトっぽい係員の男の子が途中から代わりに書いてくれました。今回、こんなふうにあちこちで親切にしてもらいました。空港のインフォメーションで質問したけど、うまく通じなくて、うろうろしていたら、何人もの係員が追いかけてきて、「なにが知りたいの?」と訊いてくれたり……。もちろん、無愛想な人もいますし、列に割り込みされたこともありましたが、それは日本でも同じですよね。私は「中国って親切な人がいっぱいいる!」とうれしくなって帰国しました。

それはともかく、こちらがそのポストカード。4枚セットです。
2014112311225348d.jpg
この写真はパンフに使われているものと同じです。

パンフはこちら。
2014112017380694b.jpg

中身はこんな感じ(もう買えないから、載せていいかな?)。
2014112315330317a.jpg
なぜ、いま、黒パリ散? ふしぎです……。

そして、ふしぎというか、「ザ・中国!」と思ったのが、パンフとポストカードの価格です。
初日はパンフが40元(約800円)で売られていました。この日は空港から直接、会場入りしたこともあり、荷物が多かったので、自分のぶんだけ買って、友人のおみやげ用には翌日に買おうと思っていました。なのに、残念ながら、翌日には販売しておらず……。でも、2日目に買えたと話していた友だちによると、「50元」になっていたそう。
そして、初日には「配布」していた、上のポストカード。
翌日には、羽生選手のものだけ「販売」していました!
値札がついていないので、最初はわからなかったのですが、中国の方が手に取ろうとすると、店員さんがびしっとポストカードを押さえて何か言っています。あきらめて、その場を離れるお客さん。
そこで、私が身振り手振りで欲しいことを伝えると、1枚10元(約200円)で売ってくれました。
これ、中国の物価から言うと、髙いですよね。
でも、せっかくなので友人用に数枚購入。
すると、その後、買った人によると、「20元」になっていたとか。
教訓:欲しいと思ったものはすぐその場で買うこと。

こちらは、リンクにぽんぽん投げ込まれる、ぬいぐるみたちの売り場です。
20141123155054947.jpg

2014112017344880c.jpg
なぜか1日目と3日目にだけ、売り場がありました。とはいえ、会場内を一周したわけではないので、どこかで販売していたのかも。右から30元、40元、50元。アヒルちゃんはもう少し安かったかな。隣席の女性が紫色のくまちゃんを購入したところ、すでに足から綿が出てました……。ま、細かいことは気にしない、ということで。

続いて、食べもののブース。
20141120173512417.jpg
スポンサーと思われる天然水。キスクラでも目立つところに置いてありましたね。中国の天然水はたいていどこでも2元でした。会場でも、コンビニでも、空港でも。エビアン等、輸入もののミネラルウォーターは13元くらいしました(すみません、買っていないので、正確な値段はわかりません)。

食べものが買えるお店は私が知るかぎり、3店。SUBWAYと、ケンタッキーのような中国のチェーン店、dicosと、ポップコーンのお店でした。
20141120173424e0f.jpg
SUBWAYで売っていたサンドイッチは3種類。ツナ(25元)、ローストチキン(22元)、ハム(18元)。そのほか、ホット・コーヒーや紅茶も買えます。1日目はハム、2日目はローストチキン・サンドを買いました。

こちらがdicos。
201411201733277a9.jpg

dicosで売っていたのは、この3種類のセット。
20141123112239500.jpg
1日めの遅い時間にBセットを買おうとすると、なぜか断られます。よくよくきいてみると、セットは売り切れでサンドイッチだけならあるとのこと。それを15元で売ってもらいました。2日目には、最初から、サンドイッチだけ欲しいと言い、やはり、15元で買いました。飲みものはコーラとアイスティーと、もうひとつはなんだろう。わからないけど、3種類の冷たい飲み物から選べるようでした。

つまり、会場で昼食も夕食もすませたというわけです。なにしろ、午後1時半ごろホテルを出発し、ホテルの部屋に戻るのは深夜12時過ぎ。事前にどこかで食料を調達するか、会場で買うしかありません。でも、地方にアイスショーを観に行くと、おにぎり→サンドイッチ→コンビニのおそば、というような生活なので、まあ、こんなものかな、と。ただ、トイレに行って、食べものを購入して、席に戻って食べはじめると、ジャッジの紹介がはじまり、あわてて食べかけのサンドイッチをかばんにしまう、と感じで、なかなかゆっくり食べる余裕はありません。でも、会場にいると、緊張もするし、楽しいし、おなかが空いていることなんて忘れてしまいます。

そうそう、トイレ事情ですが、数がしっかりあるので、トイレに並んだせいで演技に遅れる心配はありません。ただし、トイレットペーパーの補充はないようです。だれかがトイレットペーパーがないのに気づいて会場の係員に知らせたそうですが、補充はされなかったとのこと。私は海外に行くときには、いつもトイレットペーパーをひと巻き、かばんに入れているのですが、今回は流せるティッシュペーパーも持参していたので、それが役立ちました。じゃあ、トイレットペーパー、持っていかなくてよかったじゃん、と言いたいところですが、実はホテルの部屋にトイレットペーパーの補充がなくて、ホテルで使うことになったという……まさか、そんなところで役立つとは^^;。

長くなったので、とりあえず、きょうはここまで。次の記事こそ、座席にたどりつきます!
[ 2014/11/23 16:24 ] 中国杯メモ | TB(-) | CM(-)

中国杯メモ(2)会場篇その1

中国杯メモ、続きです。

きのう書いたホテルについてですが、もし不安がある方は、オークラか、それ以上のホテルをおすすめします。
オークラにはHISツアーデスクがありますし。
今回、海外にひとりで行くのは初めてだからオークラにしたという方がいらして、その方によると、オークラの中には三越ショップもあり、買い物もできて、とても便利だったそうです。
帰りの空港までのバスがオークラに寄ったのですが、広い庭園に噴水があり、趣のある建物で、とてもすてきでした。いつか泊まってみたいなあと思いました。

さて、会場篇に入る前に、上海到着までの話を。

今回は9:40成田発のANAで上海に向かいました。
羽田発着の1万円を惜しんだせいで、家族の朝食から夕食まで準備して、朝5時半に家を出るという、ハードスケジュール。
すでにへろへろになりながら成田に到着し、事前に空港宛てに送っておいたスーツケースを引き取り、予約してあったwifiルータをレンタルして、搭乗口へ。
国内線はいつもANAを使いますが、国際線でANAに乗るのはひさしぶり!
乗客は中国杯ツアーの方が多かったですし、3時間半で到着するという、この近さ。
海外旅行という実感のないまま、到着しました。
機内食もおいしかったです。さすがANA!
(それとも、さいきんの機内食はおいしくなっているのでしょうか?)
時差が1時間なので、時計とスマホの時間を変えて、飛行機を降ります。
荷物を受け取って、税関審査を受けたら、出口を出て、HISの旗を持ったガイドさんのもとへ。
ここでホテルごとに名前の確認。
そして、ホテルには寄らずに直接、会場へ行くことが告げられ、20〜30分後に再度待ち合わせするまで、水や食料を調達したり、荷物の整理をしたり、トイレに行くよう言われます。
スーツケースは預かってもらえるけれど、それ以外の荷物は会場に持参することになります。
私はロストバゲッジに備えて観戦グッズは手荷物にしていたので、近くのお店で水等を買い込んで、待ち合わせ場所に戻りました。
それからバスに移動し、会場へ向かいます。
バスの中で観戦チケットを渡され、帰りのバスの時間と待ち合わせ場所、翌日と翌々日の集合時間の連絡がありました。
シェラトン宿泊の人だけ、パスポートをガイドさんに預け、ほかの人はそのまま、バスを降りて、ついに会場の上海東方体育中心体育館へ!

【会場篇】

20141120173725fac.jpg
近代的な建物です。

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11、12というのはゲート番号。
11番を出たところが、HISのバスの待ち合わせ場所でした。

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地下鉄の駅からすぐらしいのですが、地下鉄には乗らなかったので、わかりません。
周囲は大きな建物ばかりで、お店等は見当たりませんでした。

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ひときわ目立つ、羽生選手の幟!
風の強い日で(というより、ひらけた場所に建っているため、毎日、風が強く、肌寒かったです)、写真を撮るために近くの方が端を押さえてくださいました。
ありがとうございました!

20141120175719aa3.jpg
中国杯の看板です。このスケート靴のデザイン、きれいですよね。

20141120173411491.jpg
こちらも。

さて、ついにチケットを持って、会場の中へ。
この日は簡単に入れたのですが、翌日はチケットのチェックが厳しくなっていました。
まずは最初の係員がチケットを確認。
次の係員が半券をちぎり、次に荷物チェック。
空港のように、自分も荷物もそれぞれチェックされます。
ペットボトルを持っている人はなぜかペットボトルの蓋を取って、捨てられてしまいました。
私も、初日にはなにも言われなかったのに、翌日には捨てられて、困りました。
初日にペットボトルをリンクに投げ込んだ人がいたから、という話を聞きましたが、真偽のほどはわかりません。
初日にペットボトルの蓋を捨てられたという方もいらしたので。
かばんの中に入れておいたら何も言われなかったという方もいらっしゃいましたし、
会場ではスポンサーと思われる会社の天然水のペットボトルが販売されていたので、
結局、理由はわからずじまいなのですが、ペットボトルを持参したければ、
捨てられた場合に備えて、予備の蓋を持参したほうがよさそうです。
でも、会場内でも飲み物は調達できます。これについては、また改めて書きますね。
ともかく、入場までに意外と時間がかかるので、自分で行かれる方は早めに行かれることをおすすめします。

この日は、開演までに1時間以上あったので、のんびり会場内を見てまわりました。
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入ってすぐのところにANAのブースが!

201411201757352de.jpg
羽生選手の写真とツーショットが撮れます。
もちろん、私は撮っていません……。

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ブースを裏側から見たところ。

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髪型がコボってるのがざ……いえいえ、かっこいいです!

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こちらは文句なしにかっこいいですね。2011年中国杯SPが『悲愴』だったから、この写真なのかな?

ANAのブースでは、この2枚の写真を使った、羽生選手のクリアファイルを配布していました。
20141121092419ff5.jpg

「日本から来ました」と言うと、「ANAをよろしくお願いします」と、ひとり一部、渡してくださいました。中国の方がもらうには、携帯で登録かなにかをする必要があったようです。

会場篇、まだまだ長くなりそうなので、続きます。
ネット環境のことや食事のことも書く予定です。
(なんか、この記事、ぜんぜんおもしろくない……いや、単なる事実だから、おもしろい必要はないのか? それにしても、あまりにひねりがないような……。でも、迷っているとアップできないので、このままアップします!)
[ 2014/11/20 20:29 ] 中国杯メモ | TB(-) | CM(-)

中国杯メモ(1)ツアー&ホテル篇

中国杯1
(信じられないことにまともな写真はこれ1枚です。まあ、いつもの念写より、マシ……かも!?)。

すっかりご無沙汰してしまいました。
あまりに更新していないので、いろんな方から心配するメールをいただいているのに、お返事できてなくてごめんなさい。
先日、中国杯に行ってきました。
帰国するときには「ああ、まさかこんな形でブログをやめることになるとは……」と、うなだれながら考えていました。
いえ、いま、こうやって書いているということはやめていないんですけどね。
あのときのことについて言葉にできることはなにもなく、
ただ、私はあの場にいた……それだけです。
それ以上でも、それ以下でもない。
そして、羽生選手が過去にした選択、これから未来にする選択のすべてを信じ、応援する。
それだけです。

帰国しても、いまだに録画は観られず、これまで夜にはいつもテレビかパソコンに齧りついていたのに、いまはどちらからも距離を置いて、静かで暖かい部屋の中で猫といっしょにただひたすら本を読んで過ごすゆうべ。
前の生活に戻っただけとも言えますし、より健全な生活とも言えるでしょう。
ただ、心を上海に忘れてきてしまっただけです。
朝になれば、眠い目をこすりながら起きて、家族のために朝食をつくり、自分も食べて、ひととおりの家事と仕事をそれなりにこなし、そうこうするうちにまた長い長い夜が訪れて、本を片手に眠れない時間をやりすごす。
傍目にはごくふつうの暮らしですが、自分が夢遊病者のように思えることがあります。
意識はないまま、ただ体が勝手に動いているだけ。
いっそ、寝込んだりできればいいのに、こういうときに限って熱すら出さない自分が恨めしい。
ふつう、年齢や経験を重ねたら、なにかあったときに対処する術が身につくと思うじゃないですか。
とんでもない。
なーーーーんにも役にたってないです、私が積み重ねてきた年齢も、経験も。
いったいなんのために長く生きてきたのか、私!?
こういうときに抜け殻になる程度の薄っぺらい人生しか送ってきてなかったのか。
そう自嘲したくなるほどの腑抜けな日々です。

そんなヘタレでビビリの役立たずですが、せっかく上海に行ったんですから、世界選手権に行こうと考えていらっしゃる方のお役に立てたらなと思い、せいぜいメモ・レベルですが、すこし書き残しておこうと思います。

【ツアー篇】

今回、私はHISのツアーに参加しました。
パックツアーに参加するのは初めてで、体力も協調性もない私がやっていけるのか、正直、出発前は不安でいっぱいでした。そうでなくても、羽生選手の初戦ということで、緊張マックスな私。家をしばらく空けるとなると、やることは山積みで、出発前夜に、家族に泣きつきました。「中国杯、行きたくないー(泣)。なんで、申し込んじゃったんだろ。ツアーとか、私、ぜったいムリ……。中国に行くのもムリ……。お金が戻ってくるならキャンセルしたい……」家族は私のパニックには慣れたもので、軽く笑い飛ばされて、「ツアーなら安心じゃん。こんなことでもないと中国に行くことないんだから、ちょうどいいじゃん」そんなふうにあっさりといなされて、気が楽になった私。家族っていいですね。この本気で相手にしてくれない距離感に救われました。

今回、ツアーを選んだのは、中国杯を表彰式まで観ようと思うと、地下鉄の最終電車に間に合わないからです。地下鉄が終わったらタクシーしかない。でも、タクシーは争奪戦で、いろいろと大変そうだったので、むこうに知り合いもいない私には、会場とホテルの送迎バスがついているツアーしか選択肢はありませんでした。(もちろん、この時点で羽生選手が表彰式を欠席するなんて、想像もしていなかったので。)しかし、これが大正解でした。

参加者は30〜70代のほぼ女性。
年配の方が多いのに驚きました。
中国なら近いし、時差も1時間ですし、来やすかったのかもしれません。
私のように初観戦という方もたくさんいらっしゃいましたし、逆に、ソチも行ったし、今季の試合は全部、観る予定(GPFや世界選手権も)という方もいらっしゃいました。
HISだけで300名近いと聞きましたので、会場の私のまわりは日本人だけでした。
ツアー席だったから、よけいだと思いますが、HISの場合、3日間同じ席でしたから、まわりの人とも仲良くなれました。
ほとんどが羽生選手のファンでしたが、そうでない方もいらして「みんな、そんなに羽生選手のファンなんですか!?」と訊かれて、かえって驚いたという……^^;。
送迎バスには、現地のガイドさんが乗ってらして、丁寧な方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃいました。
これはどこでも同じですよね。
どうしても頼みたいことがある場合は、何度でもめげずに頼む。
これにつきます。
一度言ったから対処してくれるはず、というような思い込みは通用しません。
これは別に中国にかぎらず、どこもそうでしょうけど。

【ホテル篇】

HISの場合、ホテルが5ランクあり、それによって値段がちがいます。
値段が高い順に、シェラトン上海浦東ホテル&レジデンス、オークラガーデンホテル、インターコンチネンタル 浦東、錦江飯店、レイフォント・ダウンタウン・ホテル。
そのほかに成田発着か、羽田発着か(羽田発着の場合、+10,000円)、
送迎バスを頼むかどうか(1日往復4,000円)で値段が変わってきます。
私は躊躇なく、いちばん安いホテルを選びました。
レイフォント・ダウンタウン・ホテル。
レイフォント2

レイフォント1

レイフォント3

コンセント

まっっっっったく問題ありませんでした。
清潔で、セキュリティも問題なし。水もお湯も出るし、ダブルのシングル使用だから広いし、湯沸かしもドライヤーも緑茶のパックと水のペットボトルもついてくる。
日本のコンセントも使えます(いちばん上がそうです。ただし、電圧には注意。携帯電話やwifiルーターの充電器はほぼ対応しています)。
すぐ近所にコンビニもあるし、残念なのがバスタブがなくてシャワーだけだったことで、あとはなんの不満もありませんでした。
でも、気に入らないとおっしゃっていた方もいらしたので、ひとによるかもしれません。
お湯が出なかったり、カードキーが使えなかったり、テレビがつかなかったり、とちょっとしたトラブルもあったようです。
もちろん、言えば、対処してくれます。
逆にちゃんと言わないと対処はしてもらえません。

私は喉が弱いのでエアコンはつけっぱなしにできないのですが、明け方に冷えきって目がさめ、翌日は毛布かふとんを追加してくれるよう、フロントに電話で頼みました。
「クローゼットにあるはず」と言われ、「いま、みてくるからちょっと待って」と頼み、なかったので、「ないよ」と言うと、「わかった。OK。じゃあね」と言われ、持ってきてくれるものと思い、待つこと1時間。わかった、というのは、ないならしょうがないね、という意味だと気づくのに時間がかかりました。そのときすでに午前2時。ま、いっか、ということで、持参したダウンを着て寝ました。朝方、鼻水が出ていたけど、なんとかなりました。
どうしても欲しければ、「毛布くれ」という中国語を調べて、フロントに行けばいいだけです。それをしなかったんですから、むこうに非はありません。

チェックインにも時間がかかりました。
このホテルはチェックインにいつも時間がかかるそうです。
最初の日は空港から直接、会場に向かったので、チェックインは終演後。部屋に入れたのは深夜12時過ぎでした。
そういえば、シェラトン宿泊の方は会場行きのバスの中でパスポートを集められていました。
あれは事前にチェックインをすませてくれるということだったんですね。
でも、私は宿泊料金=サービス料と思っているので、なんの不満もありません。
広くて清潔で快適な部屋でした。ただ、毛布さえあれば……(←しつこいっ)。

次は会場篇です。お役に立てるかどうかはわかりませんが、よかったら、お待ちくださいね。
[ 2014/11/20 00:24 ] 中国杯メモ | TB(-) | CM(-)
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